ディズニー・ロルカナで勝利するには、正しいデッキ構築が重要です。
本記事では、デッキ枚数ルールやカード選びのコツ、インク2色の使い分けを初心者向けに徹底解説。
主役カードを決めて、バランス良く仕上げる方法を詳しく解説します。
この記事のまとめ
ロルカナのデッキ構築は、60枚のルールとインク2色制限を守りつつ、主役カードを中心にバランスを考えることが重要です。
初心者は、まず主役カードを決める→インクと相性の良いカードを選ぶ→バランス良く60枚に調整というステップで進めましょう。
目次
ロルカナのデッキ枚数と基本ルール
ディズニー・ロルカナでは、デッキはちょうど60枚で構築する必要があります。公式ルールによると、同じカードは最大4枚まで使用可能。ただし、名前が異なる同キャラクターの別バージョンであれば、それぞれ4枚ずつ入れることが可能です。
インクは最大2色まで選べます。1色でも構築可能ですが、2色にすることで戦略の幅が広がります。
デッキ構築ルールのおさらい
- デッキ枚数:60枚ピッタリを推奨。多すぎると必要なカードが引きづらくなります。
- インク色:2色まで選択可能。多彩な動きを狙うなら2色構築がおすすめ。
- 同一カード:同じカードは最大4枚まで。ただし、イラスト違いで性能が同じ場合は同一カードとして扱われます。
デッキ構築の6つのステップ
ロルカナのデッキ構築は、次の6つのステップで行います。
STEP1:主役となるカードを決める
お気に入りのキャラクターやテーマを選び、それを軸にします。主役カードは1〜2種類に絞るのがコツ。
STEP2:デッキの戦略を決定
主役カードの能力を最大限活かせる戦略を立てます。例:プリンセスを多数並べる、挑戦的な攻撃主体にするなど。
STEP3:相性の良いカードとインクカラーを選ぶ
主役カードとシナジーのあるカードや、コスト・効果が噛み合うインクカラーを選択。
STEP4:60枚になるようカードを選ぶ
- メインカードは4枚投入し、安定的に引けるようにする。
- インクコストのバランスを考え、序盤・中盤・終盤で使えるカードを揃える。
- インクにできないカードを多く入れすぎないように注意。
- コンボやシナジーがあるカードを複数入れ、連携を強化。
STEP5:ドロー手段と除去手段を入れる
カードを引く手段と、相手の場を崩す除去カードも必ず入れましょう。
STEP6:実戦と調整を繰り返す
実際に対戦しながら、足りない部分を見つけてデッキを調整します。
デッキ構築のポイントと注意点
- バランスの良い構成:攻撃、守備、サポートカードを適度に配分することが重要です。
- インクカードの比率:インクを十分に確保しつつ、インクにできないカードは少なめに。
- 主役カードを最大限に活用:コンボやサポートカードを駆使して主役の強さを発揮。