刀剣乱舞の極(きわめ)とは、どういった状態かを解説していきます。
また、各刀種別の修行に出せる条件やレベルをまとめて紹介していきます。
・6-4をクリアし修行道具一式(「手紙一式」「旅装束」「旅道具」)があり特定のレベル以上で修行に出せる
・修行に出したら96時間後に極の姿に
- 短刀: Lv60以上
- 脇差: Lv65以上
- 打刀: Lv70以上
- 太刀: Lv75以上
- 大太刀: Lv80以上
- 槍: Lv65以上
- 薙刀: Lv65以上
- イラストの変更
極になると、専用の新しいイラストに変わります。 - ステータスの大幅上昇
特に「生存」や「偵察」などのステータスが向上します。ただし、鍛刀や内番で向上させた値はリセットされる点に注意が必要です。 - レアリティのアップ
極になると、レアリティが1段階上がります。例えば、レア3の刀剣男士は極でレア4になります。これにより、装備できる刀装の数が増えるなどの恩恵もあります。 - 特殊能力の追加
刀種ごとに異なる特殊能力が付与されます。例えば、短刀は遠戦や夜戦でランダムに回避する能力が付きます。
極(きわめ)とは?
「刀剣乱舞」の極(きわめ)は、刀剣男士が「修行」を通じて強化される特殊な進化段階です。
修行に出ることで、刀剣男士のイラストが新しくなり、ステータスや特殊能力が強化され、ゲーム内での戦闘力が大幅に向上します。
しかし、修行に出すためには特定の条件を満たす必要があり、また修行が完了すると、刀剣男士は一時的にレベルが低下する点も注意が必要です。
修行に出せる条件
刀剣男士を極にランクアップさせるには、以下の条件を満たす必要があります。
- 「池田屋の記憶」を全ステージクリア(6-4までクリア)
- 刀剣男士を指定のレベルまで育成
- 「手紙一式」「旅装束」「旅道具」のアイテム一式を所持
これらの条件を満たすと、「修行イベント」が発生し、刀剣男士を修行に送り出すことが可能になります。
修行は96時間(4日間)かかり、その間に計3回の手紙が届きます。
なお、「修行呼び戻し鳩」を使用することで、即座に修行を終了させることも可能です。
各刀種別修行に出せるレベル
刀種ごとに修行に出せる最低レベルは以下の通りです。
- 短刀: Lv60以上
- 脇差: Lv65以上
- 打刀: Lv70以上
- 太刀: Lv75以上
- 大太刀: Lv80以上
- 槍: Lv65以上
- 薙刀: Lv65以上
例えば、短刀をLv60まで育成し、「手紙一式」「旅装束」「旅道具」が揃っている場合、その刀剣男士を修行に出すことができます。
極になると得られる恩恵
刀剣男士が極になると、以下の恩恵が得られます。
- イラストの変更
極になると、専用の新しいイラストに変わります。 - ステータスの大幅上昇
特に「生存」や「偵察」などのステータスが向上します。ただし、鍛刀や内番で向上させた値はリセットされる点に注意が必要です。 - レアリティのアップ
極になると、レアリティが1段階上がります。例えば、レア3の刀剣男士は極でレア4になります。これにより、装備できる刀装の数が増えるなどの恩恵もあります。 - 特殊能力の追加
刀種ごとに異なる特殊能力が付与されます。例えば、短刀は遠戦や夜戦でランダムに回避する能力が付きます。
短刀の特殊能力
昼戦・夜戦問わず、ランダムに遠戦を回避する能力
短刀の極は、昼戦や夜戦において敵の遠戦(弓や銃、石など)をランダムに回避することができます。遠戦は通常、プレイヤーの部隊が受けるダメージを防ぐ手段が限られていますが、極短刀はこれを自動的に回避することがあり、特に夜戦での優位性が大きく向上します。
脇差の特殊能力
白刃戦で敵の攻撃をランダムに防御する能力
脇差の極は、白刃戦(接近戦)において、ランダムに敵の攻撃を防御する能力を持ちます。これは、敵の攻撃を無効化するだけでなく、脇差自身が生存しやすくなるため、長期戦や強敵との戦いで非常に有効です。特に、高い生存率を求められるマップやイベントで力を発揮します。
打刀の特殊能力
遠戦での敵の攻撃を防ぐ「かばう」効果
打刀の極は、遠戦フェーズで敵からの遠戦攻撃を防ぐ「かばう」能力を持っています。この能力は、敵の遠戦攻撃から部隊全体を守る効果があり、部隊全員が遠戦ダメージを受けずに済む場面があります。特に、弓や鉄砲などの強力な遠戦攻撃を多用する敵に対して有利です。
太刀の特殊能力
馬装備時、戦闘で稀に先制攻撃を行う能力
極太刀は、馬を装備している場合に稀に先制攻撃を行う能力を持っています。この先制攻撃は遠戦フェーズや白刃戦の前に発動することがあり、敵に対して先に攻撃することで戦闘を有利に進めることができます。特に、強力な敵との戦闘やボス戦などでこの先制攻撃が発動すると、被ダメージを抑えつつ素早く敵を殲滅できる可能性があります。
大太刀の特殊能力
白刃戦で稀に与えるダメージが2倍になる
極大太刀は、白刃戦(接近戦)で稀に与えるダメージが2倍になる能力を持っています。この能力が発動すると、通常では倒せない強敵やボスに対して大ダメージを与えることができ、戦況を一気に有利にすることができます。特に攻撃力が求められるマップやイベントで、大太刀の極は大きな力を発揮します。
槍の特殊能力
白刃戦での攻撃回数が稀に3回になる
極槍は、白刃戦で攻撃回数が稀に3回になる能力を持っています。この能力が発動すると、通常1回の攻撃で済むところを3回攻撃することができ、敵を素早く倒すことが可能です。攻撃回数が増えることで、特に敵の数が多いマップや敵が強い場合に活躍します。
薙刀の特殊能力
白刃戦で敵を稀に行動不能にする能力
極薙刀は、白刃戦において敵を稀に行動不能にする能力を持っています。行動不能にされた敵は、そのターン行動できなくなるため、一方的に攻撃するチャンスを作り出すことができます。この能力は、特に強力な敵やボスに対して有効で、戦闘を大幅に有利に進めることが可能です。
修行中に気をつけるポイント
修行中の刀剣男士には注意点があります。
- 遠征や手入れ、内番中の刀剣男士は修行に出せない
他の作業をしている刀剣男士は修行に送ることができません。修行に出したい刀剣男士がこれらの作業をしている場合は、一旦それらを解除する必要があります。 - 修行中は編成から外れる
修行中の刀剣男士は部隊から外れ、戦闘や遠征に参加できなくなります。また、修行中の間は装備品もすべて解除されます。 - レベルが低下する
修行から帰還した刀剣男士は、レベルが大幅に低下します。例えば、Lv99で修行に出した場合でも、帰還時にはLv35まで下がります。ただし、極になるために必要な経験値は次のレベルアップに反映されるため、経験値を無駄にすることはありません。