刀剣乱舞の検非違使とはなにかを紹介していきます。
また、検非違使の出現条件と討伐するには、どういった編成がいいのかをまとめています。
・検非違使は1-1以外のマップボスを10回倒すと出現
・アイテム消費以外では消えない
・検非違使の強さは部隊の最高レベルに応じて6段階変化
・部隊を揃えての編成が勝利への鍵
検非違使とは?
「刀剣乱舞」における検非違使(けびいし)は、特定の条件を満たすことでマップにランダムに出現する強敵です。
通常の敵よりも格段に強く、出現後はそのマップに恒常的に現れるため、初心者にとっては苦戦する相手となります。
しかし、討伐することでレアな刀剣男士を入手できる可能性があるため、効率よく対策を立てて攻略することが重要です。
検非違使の出現条件
検非違使は、合戦場の特定マップで条件を満たすと出現します。
- 同じ合戦場でボスを10回倒す。
- レベル10以上の刀剣男士を含む部隊で戦闘を行う。
検非違使出現時には、マップに特定のマークが表示され、以降そのマップは検非違使出現状態になります。
一度出現状態になると、そのマップでは再び検非違使が現れ続け、アイテムを使用しない限り解除されることはできません。
検非違使の強さと編成方法
検非違使の強さは、出陣する部隊の最高レベルによって決まります。
部隊の最高レベルに応じて、検非違使の強さが次の6段階に分けられます。
- レベル10~29:強さ1
- レベル30~49:強さ2
- レベル50~59:強さ3
- レベル60~69:強さ4
- レベル70~88:強さ5
- レベル89~99:強さ6
編成する際は、部隊のレベル差を極力抑え、平均的にレベルを揃えることが重要です。
最もレベルの高い刀剣男士に合わせた強さの検非違使が出現するため、レベル差が大きい編成は危険です。
例えば、レベル10の刀剣男士を含む部隊にレベル50の刀剣男士を入れると、強力な検非違使が現れ、低レベルの刀剣男士が倒される可能性が高くなります。
初レベル99と極レベル30
初レベル30と極レベル99
の編成では、どちらも最強の検非違使が出現します。
ですので、できる限り検非違使が出現しているマップでは初の高レベルを入れない編成にしましょう。
検非違使に有効な刀剣男士
検非違使と戦う際には、昼戦か夜戦かによって適した刀種が異なります。
- 昼戦の検非違使(1-2~5-4、7-1~7-3)
太刀や大太刀、極短刀などが有利に働きます。 - 夜戦の検非違使(6-1~6-4、7-4)
短刀や脇差が無双状態で戦えます。特に6面以降の夜戦や室内戦では、レベル差を気にせず有利に戦えるため、短刀の育成を進めておくことが重要です。
検非違使討伐のコツ
検非違使を討伐するためのポイントを以下にまとめます:
- 極部隊で倒す
初レベルと極レベルの50でレベルを揃えた場合、初と極関係なく50の強さの検非違使が出てきます。
ですので、極が多いほど簡単に討伐できるようになります。 - 遠戦で倒す
打刀に投石兵や弓兵などの遠戦装備を持たせると、遠距離からダメージを与えやすくなり、検非違使を倒しやすくなります。 - 太刀・大太刀をレベル1から育成しながら挑む
レベル差が大きい場合、太刀や大太刀を新たにレベル1から育てながら検非違使と戦うのも一つの戦術です。
また、育成を兼ねて編成することで戦闘をスムーズに進めることができます。 - レベル帯に応じた編成
部隊のレベルを均等に揃え、検非違使の出現状態に合わせた編成を心がけましょう。無理に高レベルの刀剣男士を入れると、全滅のリスクが高まります。