刀剣乱舞は多くのユーザーに愛されているオンラインゲームですが、ゲーム内には無課金で進めることができる部分もあれば、効率を上げるために課金した方が良い要素も存在します。
この記事では、刀剣乱舞における課金要素について、それぞれのメリットについて詳しく説明します。
・刀剣乱舞は課金よりも毎日のプレイが重要!無課金でも何とかなる!
・優先的に課金した方が良い要素は、刀剣所持数、刀装所持数、手入れ部屋
・課金しなくてもいい要素は、資材
優先的に課金した方が良い要素
刀剣乱舞を効率よく進めたい場合、以下の項目に課金を検討すると良いでしょう。
特に初心者や中級者のプレイヤーにとっては、これらの要素がゲームの進行をスムーズにするためおすすめです。
刀剣所持枠の拡張
ゲームを始めた当初、刀剣男士の所持枠は80振りまでしか持つことができませんが、ゲームが進行するにつれ、キャラクターがどんどん増えていきます。
そのため、刀剣所持枠の拡張は、長くプレイする意思があるプレイヤーには特におすすめです。
効率よくゲームを進めるためには、所持枠を増やして刀剣男士を多く保持し、育成することが重要です。
100あれば、やりくりは可能です。
周回していくと段々と刀剣男士の所持数限度に達し、所持できない刀剣男士だけで受取箱が999になるのも日常茶飯事になります。
刀装所持数の拡張
刀剣男士だけでなく、刀装も所持枠に限りがあります。
イベントや新ステージに備えるためにも、刀装を多く所持しておくことができれば、戦術の幅が広がります。
これも、ゲームが進むにつれて重要性が増す要素であり、早めに拡張することで無駄な手間を減らせます。
特上だけを選別、必要ない刀装は解体するだけでも、刀装所持数に余裕を持たせることができます。
手入れ部屋の拡張
戦闘で刀剣男士が傷つくことは避けられませんが、手入れ部屋が複数あると、同時に複数の刀剣男士を修復することができ、ゲームの進行がスムーズになります。
特に、寝る前や長時間ログアウトする予定がある場合に、手入れ部屋を複数使って効率的に修復を進めることができます。
太刀や大太刀などは,手入れ札を活用しないと1日以上時間がかかるため放置するには不向きです。
短刀の場合、極になっても数時間でお手入れ完了するので、枠拡張する意味はあります。
無課金でいた方が良い要素
資源への課金
資源は「手入れ」「鍛刀」「刀装作成」などで消費するアイテムですが、基本的に毎日の任務や遠征で集めることができるため、資源に課金する必要はありません。
資源は時間をかけて少しずつ貯めることができるため、よほどの不足がない限りは無課金で進めることをおすすめします。
ただし、銀刀イベントが開催された際は、特定の資源が必要になる場合があります。
このような場合、イベント限定で販売される資源セットに課金するのも一つの選択肢です。
しかし、イベント以外の通常プレイでは基本的に無課金で資源を集める方が効率的です。